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サビ転換剤のテスト その2
赤サビが発生した鉄材の黒サビへの転換テスト その2
サビ止めが必要な屋根や外壁・外装、街中の鉄柱や門扉などに対して、初期工程のケレン作業は非常に重要ですが、その手間をいかに軽減するかの答えの一つに赤サビを黒サビに転換し黒化安定させる方法があり、その転換剤が「サビパンチ」です!
この「サビパンチ」はご販売して数十年以上、皆様にご愛顧頂いている製品で、前回ご紹介のサビクロスに続き転換時の写真をご案内します。
サビパンチの特長
〇水溶性プライマーのため可燃の危険性もなく、サビ転換時にラテックス(ゴム)被膜を形成します。
※溶剤が含まれていないため、特に凍結や高気温になるような場所での保管やご使用にならないようお気を付けください
テスト内容
今回は赤く錆びた鉄の棒を用意し、サビパンチを1回~2回塗り、さらに上塗りのテスト施工を行い、実際にどのように錆が「赤⇒黒」に転換されるかの確認を行いました。
写真1 | ![]() |
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①赤サビの状態
本来の赤サビが発生している状態で、このまま上塗りすると浮きサビの原因にもつながります。
今回はテストのためそのままサビパンチを塗りますが、通常は必要に応じて一般的なケレン作業をおこないます。
➁サビパンチ1回塗り
サビパンチを赤サビの上から1回原液のまま塗った状態です。
この時点で黒く転換されていることが確認できます。
➂サビパンチ2回塗り
サビパンチを1回塗りから約30分後に再度塗った状態です。1回塗りと比較して、さらに黒く転換されていることが分かります。
※本品は2回塗りを推奨します。
④完全乾燥後に上塗り
完全乾燥した6時間後に上塗りを行いました。
写真2 | ![]() |
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運搬用一輪車の右側にサビパンチを施工した写真で、その後は上塗りをします。
まとめ
以上の通り、赤サビから黒サビへの転換の様子と作業の流れをご紹介しました。
鉄部品や鉄資材のサビ補修にぜひ前述のサビクロスと合わせ「サビパンチ」もご使用ください。
サビ転換剤2製品をお選び頂く目安として、水溶性タイプをご希望の場合は「サビパンチ」を、乾燥性を優先にされたい場合はサビクロスをお選びください。
この事例で紹介した内容